明けましておめでとうございます。
今年も無事新年を迎えることができました。
昨年末から個展の準備をしてきた関係で、あまり年を越した実感はありませんが…。
そんなわけで明日からいよいよ東京での個展「Re:birth」が開催となります。
明日には自分も東京に発つので、今日くらいはゆっくり過ごしたいですね。
年明けから慌ただしい感じですが、個展開催を弾みにさらに精力的に活動をしていきたいと思います。
今年も一年お付き合いいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
今年も無事新年を迎えることができました。
昨年末から個展の準備をしてきた関係で、あまり年を越した実感はありませんが…。
そんなわけで明日からいよいよ東京での個展「Re:birth」が開催となります。
明日には自分も東京に発つので、今日くらいはゆっくり過ごしたいですね。
年明けから慌ただしい感じですが、個展開催を弾みにさらに精力的に活動をしていきたいと思います。
今年も一年お付き合いいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
今年も年の瀬という事で、一年の締めくくりとして恒例の活動まとめ記事を書こうと思います。
今年は一つの集大成として地元・名古屋での個展開催が前提にあり、それに向けての活動を主に展開した一年でした。
そのため前半ではあえて名古屋以外での展示やイベントを中心としており、遠征も多く忙しくも充実した活動となったように思います。
以下、時系列に沿って簡単に活動を振り返っていきます。
お時間あるときにでもご覧いただければ幸いです。
続きを読む久々にミニ原画の新作です。
東京での個展「Re:birth」開催も近付いてきたので、物販の新作として用意しました。
月が西洋における「狂気」の語源となっている事から、「月と狂気」というテーマで描いてみました。
狂気を孕んだヤンデレ風の笑顔を意識しています。
逆光気味で暗めのトーンの中で、瞳が爛々と輝いているような見え方を狙って塗りました。
「Re:birth」会期まで二週間をきったという事で、改めて展示についても触れておきます。
会期は2019年1月2日(水)〜1月7日(月)、会場は東京・高円寺の「Gallery螺旋」です。
今年10月に開催した名古屋での個展「REINCARNATION」の展示作品を中心に新作も加えて、自分の作風、世界観を一通りお見せできるような展示となる予定です。
東京での展示の機会はあまり無かったので、お近くの方には今回の個展を機にぜひ原画をご覧いただきたいと思います。
前回の記事で告知しましたが、来場者様には先着で年賀状としてポストカードを無料配布します。
その他物販では前回の個展に合わせて製作した画集「REINCARNATION」や新作のミニ原画、既刊画集等を予定しています。
会期中は東京に滞在していますので、全日在廊させていただく予定です。
滅多にない機会ですので、足を運んでいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
先日クリエーターズマーケットが無事終了いたしました。
久々のクリマ出展、両日一人での参加という事で大変ではありましたが、多くの方に作品を手にとっていただき充実した二日間となりました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
クリマを最後に今年の活動は終了となりましたが、来年の年明けから東京での個展「Re:birth」が控えています。
今回は「Re:birth」会場にて配布するノベルティグッズの告知となります。
お正月の展示という事で、年賀状として画像の絵柄のポストカードを来場者に無料配布いたします。
数には限りがありますので、無くなり次第終了とさせていただきます。
品切れの際はご了承ください。
例によって新年感もおめでたさも皆無の年賀状ですが、記念に受け取っていただければ幸いです。
会場のGallery螺旋の向かいは喫茶マチモなので、お正月は展示を見てゆっくりお茶して行ってはいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
個展「REINCARNATION」のために描き下ろした連作シリーズも、今回で最後の一枚となります。
-いつかまた、産声をあげるその日のために-
この作品は個展の後期・死生彩の新作として展示しました。
前期で命を落とした少女達の集合絵にして、死の先を描いた一枚です。
タイトルにもある「煉獄」は天国と地獄の間、死した魂が浄化される場所を指します。
命を絶った少女達が再び生まれ変わるための場所、というイメージで描きました。
個展のタイトル「REINCARNATION(輪廻転生)」に繋がるテーマとして、自分なりの輪廻観を絡めた連作という構想でした。
一度に複数の人物を収めた構図はあまり描かないのですが、今回は6人を一画面に収める事になるため構成にも苦労しました。
単純に情報量も多く大変でしたが、どうしても描いておきたかった作品です。
煉獄には火のイメージが伴うので、紙の端を焼いて加工を施しています。
失敗すると取り返しがつかないので勇気がいりましたが、アナログ作品ならではの風合いとなって気に入っています。
ここまでで「REINCARNATION」に展示した新作は全て紹介しましたが、連作はあと一枚残っています。
来年1月2日より開催の東京個展「Re:birth」のDMに使用している作品がそれに当たります。
DMではトリミングと加工が施されていますので、作品の全貌は展示にてご覧いただければ幸いです。
これまで一週間にわたっての連作掲載でしたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
現在は次の個展に向けて新作の製作に入ったところです。
またしばらく更新はスローペースになるかと思いますが、今後もお付き合いいただけましたら幸いです。