このところ告知続きですが、今回も展示の告知となります。
4月より始まり各地で巡回も予定されている大規模グループ展「桜 Exhibition 2019」に参加させていただきます。
「桜 Exhibition」は今年で10周年を迎える企画で、2015年以来4年ぶりの開催となります。
プロイラストレーターや有名アーティストも多数参加され、見応えある展示となりそうです。
過去に参加された作家様からも評判を耳にしており、今回初めて応募させていただきました。
本会期となる展示は2019年4月5日(金) ～4月14日(日)、東京・九段下の「Gallery CORSO」にて開催されます。
その後も国内各地や海外でのイベント等で多数の巡回展が企画されています。
この機会に多くの方に作品をご覧いただければと思います。
詳細は以下のリンクにてご確認ください。
作品は高品位オンデマンド印刷された複製画となり原画の展示はありませんが、会場やインターネットでも販売されるようです。
自分の作品は描き下ろしではありませんが、最新の作品と過去の代表作の2点を展示させていただきます。
今後も巡回展の会場は順次発表されていく事と思いますので、お近くでの展示の際には是非足を運んでみて下さい。
最後に、展示やイベントの予定が重なってきているので軽くまとめておきたいと思います。
直近の展示の予定は
「blossom2019 岐阜本展」 現在開催中、3月30日まで 岐阜・薄墨香房
「ヴァニタス 静止した生命」 3月30日〜4月10日 大阪・SUNABAギャラリー
「桜 Exhibition 2019 本会期」 4月5日〜4月14日 東京・Gallery CORSO
となります。
イベント出展の予定は
「名古屋コミティア54」 3月24日 愛知・名古屋国際会議場
「第6回クリエイターズリンク」 4月7日 愛知・ウィンクあいち
です。
「クリエイターズリンク」の詳細は改めて後日記事にまとめたいと思います。
これからしばらくは慌ただしく動き回ることになりそうですが、どこかで機会があればよろしくお願いいたします。
今回も参加展示の告知です。
大阪のSUNABAギャラリーにて開催される公募グループ展「ヴァニタス 静止した生命」に参加させていただきます。
会期は2019年3月30日(土)〜4月10日(水)。
詳細は以下のリンクを参照してください。
http://sunabagallery.com/upcoming/20190330_vanitas/vanitas.html
今回のテーマはタイトル通り「ヴァニタス」。
16〜17世紀頃に流行した静物画のスタイルで、人生の儚さ、虚しさを表すモチーフを描いたものとなります。
個人的には何度か意識して扱ってきたテーマであり、とても楽しみな内容でもあります。
今回は1点の新作に加え、旧作を2点の合わせて3点を出品させていただきます。
自分らしい世界観が表現できたと思うので、お近くの方は是非会場で原画をご覧ください。
よろしくお願いいたします。
前回の記事で告知したグループ展「blossom2019」の開催も一週間後に迫ってきました。
こちらも力を入れた新作で参加しますので、合わせてよろしくお願いします。
次回の参加展示の告知です。
毎年開催されている春がテーマのグループ展「blossom」に今年も参加させていただきます。
自分の「blossom」への参加は今年で３年目、春の恒例イベントとなってきた感がありますね。
メインの展示となる岐阜本展は3月17日(日)〜3月30日(土)、岐阜県の「薄墨香房」にて開催。
全作品がB2サイズの大判タペストリー印刷で展示されます。
会場では人気投票も行われますので、ご来場の際には投票にご協力お願いします。
受賞作品の発表を兼ねた「寄り道展」は5月4日、5日の二日間、岐阜県の「エコードリームカフェ」にて開催。
5月5日には店内にてアニソンライブも開催されるそうです。
最後は恒例の「愛知巡回展」。5月17日〜19日、24日〜26日、愛知県の「クロッキーF美術館」にて開催となります。
金曜〜日曜のみの変則的な会期となりますのでご注意下さい。
自分の作品も無事データ入稿済みです。
過去２回の参加では上位入賞をいただいていますが、今年はあまり順位を気にせず自分の描きたいイメージで描きました。
岐阜本展では原画も展示させていただく予定です。
迫力ある大判タペストリーも魅力的ですがアナログ作品はやはり原画が一番なので、ご都合つく方は岐阜本展に足を運んでいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
お久しぶりです。気付けばひと月近く更新が止まっていましたね…。
展示用の作品の制作に集中した後、少し休憩期間を置いていました。
次回の展示についても近々告知したいと思います。
今回はミニ原画の新作です。
ゾンビです。以前にもこんな感じの娘を描いた気がしますが、好きなので仕方ありません。
色味を抑えてバックは暗く落とし、白が際立つような仕上がりを意識しています。
バックには前のミニ原画でも使用した絵墨を透明水彩と併用しています。
面積は少ないですが、割と面白いタッチが生まれたように思います。
こちらは3月に開催される名古屋コミティアで販売予定です。
抽選で落選となった場合には、4月に開催のクリエイターズリンクが初出しとなります。
各イベントの詳細についても、近付き次第まとめていこうと思います。
