人形と骸骨 着彩1
ひとまずパーツ毎に単色で塗り分けました。前回は着彩は全てCLIP STUDIO PAINTで行いましたが、今回はパーツの塗り分けはPhotoshopで行っています。
鉛筆のタッチが入っているため塗りつぶしでのパーツ選択はできないので、パスで選択範囲を取れるPhotoshopの方がスピードも精度も上だと考えてそうしました。パスは境界のはっきりした部分を選択するには便利な機能ですが、「描く」という感覚とは違ってくるのでどちらかというと好きではないです。おそらく仕事で使っていなければ習得しなかった部分でしょうね。
今回は全体に彩度を抑えてモノトーンに近い仕上げにしようと思っているので、ほとんど青系だけで塗っています。背景は線画をペンではっきり引いていないので、パーツ分けはせずに塗っていく予定です。
ここからはCLIP STUDIO PAINTを使って進めていこうと思います。