本日より開催のグループ展「学窓展」に出展している作品です。
大人と子供の狭間を移ろう思春期特有の、色気や危うさをイメージして描きました。
などと言ってはみましたが、胸元はだけさせて首輪を付けた時点で言い訳不可能な感じに性癖だだ漏れな気がします…(笑)
首輪、エロくてイイじゃないか(開き直り)
今回は制作時間があまり取れなかったので、「空白を活かす」という狙いで構成してみました。
全体的に白が多い画面ですが、赤が印象に残るような配色を意識しています。
今回の展示にはこの作品の他に、既作ですが「Goodbye fuckin' graceful world」という絵も出展しています。
こちらは青主体でかなり背景を描き込んだイラストなので、並べた二作の対比も楽しんでいただけたら嬉しいです。