連日紹介してきた描き下ろしシリーズもいよいよ終わりが見えてきました。
個展前期に展示していた鉛筆画作品は今回でラストとなります。
-ああ、ずっと、そこにいたのね-
この展示のために6人のキャラクターを設定し、それぞれの死に至るまでのストーリーを想像できるように構成しました。
普段のグループ展では一度に展示できる枚数や制作期間の制約もあるので、個展という機会に大掛かりな連作に挑戦できたのはいい経験となりました。
今回のシリーズは次の更新で一旦終了となります。
最後までお楽しみいただければ幸いです。