イラストレーター 夕橙のブログ

イラストレーター、夕橙のブログです。自作のイラストなどを公開していきます。

個展「Re:birth」ノベルティのお知らせ

先日クリエーターズマーケットが無事終了いたしました。

久々のクリマ出展、両日一人での参加という事で大変ではありましたが、多くの方に作品を手にとっていただき充実した二日間となりました。

ご来場くださった皆様、ありがとうございました!

 

クリマを最後に今年の活動は終了となりましたが、来年の年明けから東京での個展「Re:birth」が控えています。

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今回は「Re:birth」会場にて配布するノベルティグッズの告知となります。

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お正月の展示という事で、年賀状として画像の絵柄のポストカードを来場者に無料配布いたします。

数には限りがありますので、無くなり次第終了とさせていただきます。

品切れの際はご了承ください。

 

例によって新年感もおめでたさも皆無の年賀状ですが、記念に受け取っていただければ幸いです。

会場のGallery螺旋の向かいは喫茶マチモなので、お正月は展示を見てゆっくりお茶して行ってはいかがでしょうか。

よろしくお願いいたします。

クリエーターズマーケットvol.39 告知

次回の参加イベントの告知です。

すでに開催まで一週間をきってしまいましたが、2018年12月1日(土)、2日(日)の二日間で開催される「クリエーターズマーケットvol.39」に出展します。

会場はポートメッセなごや、ブースは2号館のM-144「VANITAS VANITATUM」。ミニブースでの出展です。

 

リエーターズマーケットは東海地方最大の展示即売会で、個人的には久々の出展です。

年明けの個展の準備があるので新作は用意できませんが、名古屋での個展に合わせて製作した画集もありますのでぜひ足を運んでみてください。

以下に商品をまとめていきます。

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少女煉獄 -Moratorium for Re:birth-

個展「REINCARNATION」のために描き下ろした連作シリーズも、今回で最後の一枚となります。

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少女煉獄 -Moratorium fo Re:birth-

-いつかまた、産声をあげるその日のために-

この作品は個展の後期・死生彩の新作として展示しました。

前期で命を落とした少女達の集合絵にして、死の先を描いた一枚です。

タイトルにもある「煉獄」は天国と地獄の間、死した魂が浄化される場所を指します。

命を絶った少女達が再び生まれ変わるための場所、というイメージで描きました。

個展のタイトル「REINCARNATION(輪廻転生)」に繋がるテーマとして、自分なりの輪廻観を絡めた連作という構想でした。

 

一度に複数の人物を収めた構図はあまり描かないのですが、今回は6人を一画面に収める事になるため構成にも苦労しました。

単純に情報量も多く大変でしたが、どうしても描いておきたかった作品です。

煉獄には火のイメージが伴うので、紙の端を焼いて加工を施しています。

失敗すると取り返しがつかないので勇気がいりましたが、アナログ作品ならではの風合いとなって気に入っています。

 

ここまでで「REINCARNATION」に展示した新作は全て紹介しましたが、連作はあと一枚残っています。

来年1月2日より開催の東京個展「Re:birth」のDMに使用している作品がそれに当たります。

DMではトリミングと加工が施されていますので、作品の全貌は展示にてご覧いただければ幸いです。

yudie.hatenablog.com

これまで一週間にわたっての連作掲載でしたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

現在は次の個展に向けて新作の製作に入ったところです。

またしばらく更新はスローペースになるかと思いますが、今後もお付き合いいただけましたら幸いです。

Daydream drown

連日紹介してきた描き下ろしシリーズもいよいよ終わりが見えてきました。

個展前期に展示していた鉛筆画作品は今回でラストとなります。

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Daydream drown

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遺影「高市 桜」

-ああ、ずっと、そこにいたのね-

 

この展示のために6人のキャラクターを設定し、それぞれの死に至るまでのストーリーを想像できるように構成しました。

普段のグループ展では一度に展示できる枚数や制作期間の制約もあるので、個展という機会に大掛かりな連作に挑戦できたのはいい経験となりました。

 

今回のシリーズは次の更新で一旦終了となります。

最後までお楽しみいただければ幸いです。

堕天

今日も連作シリーズの更新です。

ストックがあると更新頻度が上がっていいですね…尽きたらまた放置気味になりそうですが…。

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堕天

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遺影「沢田 椿姫」


-かみさまなんて、いないのね-

 

更新頻度が上がるのはいいのですが、毎日上げているとあまり語る事も無くなりますね…。

今回の連作に関してはなるべく想像の余地を残したいという事もあり、あえて内容については触れないようにしています。

普段からあまり細かく解説などはしないタイプでもありますが…。

自由な解釈で楽しんでいただければ幸いです。

Deep Sleep Wonderland

連作の掲載も後半に差し掛かってきました。

7回に分けての掲載を予定していますので、もうしばらくお付合いいただければ幸いです。

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Deep Sleep Wonderland

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遺影「青山 栞奈」

-深い眠りに沈んで、明日なんて来なければいい-

 

連作で描いた少女達は皆、花にちなんだ名前を付けています。

遺影にはそれぞれの由来となった花を添えました。

花自体の持つイメージや花言葉など、それぞれのキャラクター性とリンクさせている部分があるので、そんなところも気にして見ていただけたら嬉しいです。

彼方への軌道

今回も引き続き、個展用の描き下ろし作品を掲載していきます。

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彼方への軌道

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遺影「津島 日向」

-もし君が振り返ることがあるのなら、少しだけ想い出してくれるかな?-

 

このシリーズで描いている少女達にそれぞれ直接の関わりはなく、オムニバスのような形式で展開していますが、共通するのは皆が自殺という形で生涯を終えているという点です。

「自殺」というテーマは昨年に主催させていただいたグループ展「サヨナラセイメイ。」でも扱いましたが、個展という機会に改めて掘り下げてみたいものでもありました。

この先も陰鬱な作品が続く事となりますが、よろしければお付合い下さい。